カードローンで遅延してしまったら

カードローンで遅延してしまったら、遅延損害金がかかります。損害金は銀行によって異なりますが、オリックス銀行ならプラス2.1%の利息がとられるようです。金融機関によって利率は異なっており、年利20%の延滞金がかかるところもあります。

 

カードローンで延滞をしても、ペナルティはそう大きくありません。例えば、100万円を借りていて、毎月の支払いが2万円だとしたら、ペナルティは滞納をした2万円にだけかかってきます。

 

それならば、約束を守って期日までに支払う必要性はあまりないのではないかと考えるかもしれませんが、実は大きなデメリットを被ることもあります。

 

ローンの返済の実績は、金融機関で共有されていますので、一度でも支払いに遅れてしまうと、その記録が個人信用情報に残ります。個人信用情報に傷がついている場合には、ローン審査でかなり不利になってしまいます。

 

例えば、住宅ローンに申し込むときに、個人信用情報が原因で金利1%のローンに通らなかったとします。金利2%のローンの審査には通ったとします。金利がたった1%違うだけなら大きな損失ではないと考えるかもしれませんが、計算をしてみると、3千万円を30年間借りた場合ですと、500万円以上も損をしていることになります。

 

住宅ローンに限らず、個人信用情報に傷がついているとさまざまな借入で損をしてしまいますので、約束をきちんと守って返済をするようにしておきましょう。一度でも信用に傷がついてしまうと、傷が消えるまでにはそれなりに長い期間がかかります。